【地方都市に法人設立するメリット】不動産投資・収益物件

【twitterDM2021,2,5のご質問】
毎日の有益な情報発信、ありがとうございます。
特に合理性・整合性がある、王道のファイナンス、歩人経営につきましては、信頼感があり、自らも迷いなく目標を設定でき、とても有意義と思っています。
本日は特異な例で、なかなか判断は難しいかもしれませんが、遠隔地での法人設立についてご質問させていただければと思います。
私、現在57歳の会社員で東京在住です。
東京の合同会社名義で土地から新築アパート一棟、個人で投資用区分一戸を所有しています。
その他、東京から2、3時間程度、人口１０万人以下の地方都市にセカンドハウスを所有しており、昨今のコロナ禍もあり、半分くらいはセカンドハウスにて本業の会社員をリモートワークしながら、この地方都市にて不動産投資活動を始めており、区分一戸を所有しています。
そろそろ定年で、その後も不動産経営を拡大したく、この地方都市で法人を設立しようと思っています。
その理由は、
①この地方都市に二十年近く通っており、土地勘がある。
②この地方都市には東京の投資家が入ってこないので競争が少なく、利回りが高い。
③反面、融資が出る金融機関が少なく、この地方都市に法人を設立することにより、融資が引きやすくなるかと思っている。
④定年後は属性が低下するはずなので、単価が安い地方の方が活動しやすいと考えている。
⑤業として不動産業の起業を考えており、東京の自宅では開業ができないので、セカンドハウスは好都合。
このような理由からですが、
③のように融資が有利になるか、また定年後も東京で融資を引いての不動産投資も継続したいと思っており、その際に障害にならないか、ご意見を伺えればと思います。
業として不動産業の起業は、大家業を基本として、開発行為（リノベ転売）をしたいと思っております。仲介、管理は現況、あまり考えていませんが、全く想定していないわけではありません。なお、宅建、賃貸不動産経営管理士は、昨年受験し、とても厳しかったですが、取得しています。
当面の定年までは東京で1棟ものの不動産購入（利回りを出すため、土地から新築を想定）を進めたいのですが、昨今の融資環境から、東京で進められないことも考え、地方での投資を進めています。
地方であるが故、私のような個人でも、公開前の情報が入り易く、また金額も手頃なので、扱いやすく、リスクは低いと考えます。
なお地方都市での収入は、老後において、東京での年金、賃貸収入のほかの収入を確保するためで、生活を支えるほどの額は期待していません。
物件を見て周り、リフォームするのはとても好きです。不動産業では外注しますが、プラベートではDIYも結構やります。
（属性）
57歳で広告代理店に34年勤務、年収1200万円です。
自宅はマンションは残債あり。
墨田区に9戸の重層長屋（1.35億円）を法人にて、経営しています。
その他四谷に個人所有の1K区分（残債あり）を所有しており、地方都市の1K区分は個人所有の残債なしです。
その他金融資産は1500万円程度です。

【プロフィール】
金融機関で10年間融資業務に携わっておりました。
大手不動産会社で投資用不動産の売買仲介営業をしておりました。
現在は大家業と投資用不動産専門の買取業者を営んでおります。
得意技は、資金調達、財務、不動産売買です。

アセット株式会社ぜんゆうすけ
Twitter https://twitter.com/assetzen

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※弊社の買取目線は以下の通りです。
・ROI 25%以上
・1棟レジ（ALLレジ）
・1億円〜10億円
・RC
・東京駅 or 大阪駅から30km圏内（できれば25km圏内）
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上記の通りですが、利回り15％以上なら
違法物件でも鉄骨でも木造でも旧耐震でも金額小さくても区分でも購入検討します。

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