【質問の内容】
ぜんさん、大変参考になる動画ありがとうございます。 一点ご質問させていただきます。
ぜんさんは銀行融資を受けるために節税はしないとおっしゃっていましたが、売却時のキャピタルゲインについて銀行はどのような考え方をするのでしょうか?
例えば、通常の不動産賃貸経営のみの場合、利益が50万円の資産管理法人があったとします。
この資産管理法人が売却益200万円を手に入れたとすると、単純計算で250万円の利益が得られると思います。
ただし、売買を生業としない大家業の法人にとって、売却はあくまで一時的な収益のため銀行は50万円分の利益しか評価しないと私は考えているのですが、それは正しいでしょうか?
また、250万円だと利益が出すぎたということで、その年に(色々経費を使って)200万円分の節税をしたとすると、50万円の利益がでると思います。
この場合、銀行は売却益200万円を差し引いた-150万円の赤字という見方をするのでしょうか?
もちろん銀行によって評価の仕方は変わると思いますが、一般的な考え方をご教示いただけますと幸いです。

【プロフィール】
金融機関で10年間融資業務に携わっておりました。
大手不動産会社で投資用不動産の売買仲介営業をしておりました。
現在は大家業と投資用不動産専門の買取業者を営んでおります。
得意技は、資金調達、財務、不動産売買です。

アセット株式会社 ぜん ゆうすけ
Twitter https://twitter.com/assetzen

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【関連動画】

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