住宅の気密性能についての話しです。
そもそも、気密性能って?
これから家を購入する方は知っておいた方が良い!
参考ページ
https://ameblo.jp/lakuju/entry-12179458796.html
株式会社ラクジュ
https://www.lakuju.jp/
住宅の気密性能についての話しです。
そもそも、気密性能って?
これから家を購入する方は知っておいた方が良い!
参考ページ
https://ameblo.jp/lakuju/entry-12179458796.html
株式会社ラクジュ
https://www.lakuju.jp/
私が自宅を新築したH17(2005)の時でさえ、高気密・高断熱の家、計画換気の情報がネットには色々とあり、これからは高気密・高断熱の家が当たり前になるんだろうなあ、と思ってましたが、今でも状況はあまり変わってないんでしょうかね。
工務店と請負契約後に気密していないということが分かりました。
過去のC値を聞くと0.9~1.4でした。
断熱がセルロースファイバーで、気密シートは使用していません。
漆喰壁にも調湿効果を持たせたいためだそうです。
C値は施工技術で達成しているそうです。
湿気が壁内に通るということで住宅の寿命が
短くなってしまうのではと心配しています。
ちなみに全熱型第一種換気(澄家DC)です。
本橋さんのご意見、対策など教えていただけると幸いです。
いつも動画アップされるのを楽しみに日々勉強させてもらっています。
戸建新築工事中で気密測定する際、測定業者の責務は、JIS規定「開口部、給排気口などの処理の仕方」を確認し整えることも含まれると考えますがどうですか?
大工さんが養生目的でサッシ周りの木枠にプラダンを当て、木枠とプラダンは養生テープで固定されました。測定日もこれらは外さずに測定されました。紛らわしい障害物は外すべきだったと考えますが、本橋さんの見解はどうですか?
いつも勉強させていただいています。高気密高断熱の家は防音効果もあると思いますが、防音室を作ることは可能ですか?換気システムに関係しますか?
いつもわかりやすいご説明誠にありがとうございます。大変勉強になっております。
私、昨年注文住宅を地元神奈川の工務店で建てたのですが、もう一軒家を建てたいという欲求と日々戦っております。(笑)もちろんそんなお金はないのですが。。。。
さて、昨年の自宅を建てる段階ではラクジュさんのYoutubeと出会っておらず勉強不足で、残念ながら気密性の高い住宅を建てることができず(C値1.6)と、もう少しちゃんと気密について勉強しておけばよかったと後悔しております。
そこで今からでも対策できることとして、下記の2点を思いついたのですが、①自分で実行しても家に問題が起こらないか(想定外のところに結露等を起こさないか)、②実施して意味があるかを知りたいなあ、と思っております。
もし機会がありましたら、自宅を建てた後でもできる気密を高める対策等をYoutubeで取り上げて解説していただけると大変うれしいです。
我が家の主要構造
ベタ基礎
壁構造:外からガルバリウム鋼板 Dupon透湿防水シート ダイライト12m 高性能グラスウール16K105m(袋入り防湿フィルム付き) 石膏ボード 漆喰
床構造(床断熱):ネオマフォーム90m 構造用合板24m 床暖房 無垢フローリング(チーク)
天井断熱 : 内側から 塗装 石膏ボード 防湿シート セルロースファイバー210m
建物面積 : 約30坪
家1件隔てて後ろが山のため、比較的湿度が高い環境です。
対策① コンセントボックス/スイッチボックスの気密処理がされていないので、下記の様な防気カバーを自分で施工する。
https://www.monotaro.com/p/2600/1265/?utm_medium=cpc&utm_source=Adwords&utm_campaign=246-833-4061_6466659573&utm_content=77481174476&utm_term=_380604181365__aud-418820496182:pla-799401264920&gclid=CjwKCAjwwMn1BRAUEiwAZ_jnEudomikqNfrSgGdhl-lK16ohovtUApPMY5d5vU73SMGBhThPHvGsXRoCnAwQAvD_BwE
対策② 床下に潜って、床下側から大引とネオマフォームの境を気密テープで塞いでいく。
始めまして。
家を購入予定でいま、もう勉強中です。
スーパーウォール工法は良いですか?
拝見していて、素人でも
よく解る解説をして下さり
勉強になります。
C値測定法
> 測定は気密測定器の送風機を回して室内の空気を外に排出し(減圧法)住宅の内外で圧力差を作ります。そしてそのときの圧力差と通気量(風量)を記録します。圧力差を変えて通常5点の圧力差と通気量を記録します。一般的には圧力差20~50Paの間で5点測定します。(圧力差は風などの条件により30~70Paなどの範囲に変える場合があります)。
> 気密測定器は測定したデータから総相当隙間面積(αA)まで計算しますので、これを床面積で割って相当隙間面積(C値)を計算します。
> 通常測定は数回行い、その平均を求めます。測定方法には減圧法と加圧法があります。減圧法は住宅内の空気を外に出す方法で行い、加圧法は外の空気を住宅内に入れる方法で行います。本来は減圧法と加圧法の両方で測定し平均することが理想ですが、一般的には加圧法はあまり行われていません。これは、外の粉塵などが室内に入ることを嫌うためと、外に機器を設置するのが難しいためです。
とてもわかりやすい内容ありがとうございます!
チャンネル登録しました!
新築検討中で、気密や断熱について調べていたので嬉しい限りです^^
c値1.0=100m2あたりに100cm2の隙間、と聞くとかなり大きな隙間と感じましたが、、、
例えばc値1.0と0.5で、住んでる上でその違いを肌で感じたり、光熱費に影響が出たり、
ということもあるのでしょうか?(人それぞれの感覚や生活によりそうですが、、)
いきなり不躾で恐縮ですが、もしお時間あれば、ご返信お待ちしております・・・!