【YouTubeコメント欄2022,3,23のご質問】
ぜんさん、ずっと動画は拝見しておりましたが、コメントお久しぶりです。
2020年に木造築浅を2棟購入し順調に運営ができています。
お教え通り2021年法人を立ち上げ、購入のため動きましたが、中々良い物件にあえず、昨年度は残念ながら購入には至りませんでした。
今年は希望に近い物件を見つけられました。
より早く専業を目指すスタンスなら築古高利回りを購入すべきかもしれないのですが、修繕を恐れて築浅ばかりさがしております。
今のモヤモヤした気持ちをどう捉えたら良いのかアドバイスを頂きたくコメントしました。
まず築浅目線で探した2物件をご紹介させてください。
①19000万、都会のエリート物件 【構造】鉄骨 【築年】4年 【立地】関西の主要でもかなり主要駅。
3駅利用可能。3駅とも5分以内、立地はかなり良し。土地も間口前道とも広く何の問題もなし。
【利回り】6.%前半 【初期費用】フルローン可能性ありで1100万。
【年間手残り】かなりストレスかけて140万
【特徴】 1.adが少ない、築浅なのに設備が微妙、内装も微妙、ということで現在では空室がある。だがお金はかかるものの全て改善は可能。
2.入居者が高属性すぎるため転勤が多く、入居期間が大抵2年と短い。これもペット可にすることで入居者属性を少し変え、長期入居を目指す事可能。
3、エレベーターあり 4、この年数の鉄骨にしては利回りが良い。
②7500万、下町の中堅物件 【構造】木造、劣化対策等級3級あり 【築年】6年 【立地】某下町駅8分、梅田までチャリ可能。公道面し間口12m、土地も問題なし。
【利回り】7.2% 【初期費用】1割の約1100万 【年間手残り】100万
【特徴】入居付がよい。退去時も大抵2週間でうまる。だが、ROIは基準からかけ離れてる。
両物件とも同じ初期費用。キャッシュフローだけみたら都会のエリート物件が良いように見えるが客付けに引っかりがある。だが改善可能。だけど、なんだか金額が大きく怖い。4棟目からの融資に響かないか?
下町中堅物件は、現在すでにうまく運営されているが、もう少し手残りが欲しい。
ぜんさんなら、どちらを選びますか? もしくはどちらも選ばない。 どうお考えになりますでしょうか?
長文失礼いたしましたが、お答え頂けたら幸いです^_^

【プロフィール】
金融機関で10年間融資業務に携わっておりました。
大手不動産会社で投資用不動産の売買仲介営業をしておりました。
現在は大家業と投資用不動産専門の買取業者を営んでおります。
得意技は、資金調達、財務、不動産売買です。

アセット株式会社 ぜん ゆうすけ
Twitter https://twitter.com/assetzen

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※弊社の買取目線は以下の通りです。
【長期保有・融資利用】
・1棟レジ(ALLレジ)
・〜10億円
・RC
・東京駅or大阪駅から30km圏内
・駅徒歩10分圏内
・新耐震基準
・グロス利回り8%以上
・入居率が高い物件
・加工しなくてもいい物件
【短期転売・現金買取】
・1棟1Rアパート
・〜1億円
・木造OK
・東京駅or大阪駅から30km圏内
・駅徒歩10分圏内
・新耐震基準
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不動産仲介・融資斡旋・個別相談・コンサルを一切行なっておりませんので、お問い合わせはご遠慮くださいませ。

【関連動画】

https://youtu.be/zUs-LN5QWqQ