【2022,2,23ご質問】
ぜんさん、はじめまして。いつも動画で勉強させていただいております。ありがとうございます。
信用金庫とのお付き合いのしかたについて勉強させていただきたくご質問させていただきます。
私は、東京都内で会社員をしながら、個人・法人で太陽光発電投資をおこなっており、太陽光発電設備の総資産は3億円、借入は2億7000万円程度で売上3400万円、税引後CFで1000万円程度です。
当方属性は、都内勤務会社員41歳(妻+子供3人)、年収は2,500万円、金融資産は5,000万円程度、都内持ち家有(残債1,000円程度)です。
今後不動産へのシフトを行っていきたいと考えており、昨年末に東京都内で築24年の1棟アパート6,500万円に頭金1,500万円を入れてノンバンクで期間30年、金利2.9%で購入することができ、不動産のCFは200万円程度です。
太陽光発電については、関東の大手地銀Aで大部分の融資を受けていますが、太陽光発電設備はCFは出ますが担保価値がないこともあり、当方の給与収入等の属性を前提とした融資となっています。
このことから、2年ほど前から地元の信用金庫Bとのお付き合いを始めており、保証協会付き融資を小ぶりな設備資金および運転資金で受けています。
ぜんさんの動画【複数の新規銀行と融資取引したら既存銀行に嫌がられるのか?】を拝見し、信用金庫をもう一つ追加したほうが良いと思い、地元の信用金庫Cにも法人口座を開設して足元に至ります。
当方としては、太陽光のCFを維持しつつ、CFと物件の純資産化の両方がとれる築古アパートへの投資を今後拡大していきたいと思っており、50代後半からは専業大家となることも考えています。以上を踏まえましてご質問です。
① 地銀Aからの融資は属性ありきで融資していると思われ、太陽光だけで融資上限に近いというコメントをもらっているのですが、当方の場合、現状の大手地銀Aとの取引をさらに深めるできしょうか?それとも地元信金との取引を深めるべきでしょうか?
② 仮に信用金庫との取引を厚くするとして、信金は1つに絞るべきでしょうか?それとも2つ並列すべきでしょうか?
③ 1-2年後に、再度築古のアパートを取得してCF獲得と同時に土地資産の純資産化を目指したいと思っていますが、この場合の融資戦略はどのようなものがあるでしょうか?
【プロフィール】
金融機関で10年間融資業務に携わっておりました。
大手不動産会社で投資用不動産の売買仲介営業をしておりました。
現在は大家業と投資用不動産専門の買取業者を営んでおります。
得意技は、資金調達、財務、不動産売買です。
アセット株式会社 ぜん ゆうすけ
Twitter https://twitter.com/assetzen
【不動産業者様へ収益物件買取希望です】
URL「お問い合わせ」より収益物件情報を送信頂けると幸いです。
http://www.asset1.co.jp
※弊社の買取目線は以下の通りです。
・ROI 20%〜
・1棟レジ(ALLレジ)
・1億円〜10億円
・RC
・東京駅 or 大阪駅から30km圏内(できれば25km圏内)
・駅徒歩10分以内
・新耐震基準
・グロス利回り8%以上(築年数、場所により変動)
・入居率が高い物件
・あまり加工しなくてもいい物件
上記の通りですが、利回り15%以上なら
違法物件でも鉄骨でも木造でも旧耐震でも金額小さくても区分でも購入検討します。
【ご注意】
不動産仲介・融資斡旋・個別相談・コンサルを一切行なっておりませんので、お問い合わせはご遠慮くださいませ。
【関連動画】
https://youtu.be/GorK0KvPMzs
https://youtu.be/TLJNomc6e14
最近のコメント