【YouTubeコメント欄2021,3,11のご質問】
いつも励みになる動画ありがとうございます。
昨日、不動産業者さんに資料請求をして属性シートをメールに添付したところ「あなたの属性では一棟ものは不可能です。規模拡大は断念してください」と言われてすごく悔しい思いをしました!泣きました。
私はぜんさんのおかげで日本政策金融公庫からは0回答でしたが、先日、信用保証協会の保証付き融資で運転資金の融資承認を勝ち取ることができました!本当にありがとうございます。
信用組合の担当者さんがすごく頑張ってくださいました。
担当者さんいわく「担当者と融資担当の上長や支店長との関係によって承認できるかできないかが大きく影響する」とも言われていました。
不動産業者いわく一棟ものは自己資金を多くいれるか、評価の出る共同担保を入れない限り不可能と言われてしまいました。
そこまで言われたので区分の現金買いも考えていますが、一棟ものは不可能なのでしょうか?
私は38歳、サラリーマン年収410万円、家族は妻と子供3人、住宅ローンとリフォームローンで残債1580万円あります。
太陽光発電設備2基のうち1基を日本政策金融公庫の特別融資で、840万円18年返済2.5%で借入し、もう1基はノンバンクで、780万円15年返済2.55%で借入しております。
区分マンションを信用金庫さんで280万円借入、自己資金180万円2.5%10年で借り入れしました。
その他、戸建てを無担保で2戸所有しておりそのうち一戸は賃貸中です。
今年の太陽光発電と賃貸の家賃収入総額は280万円になります。
そして今回ぜんさんのおかげで信用保証協会の保証付き創業融資枠で運転資金を200万円調達できそうです。
金融機関開拓は全て自分でやってきており、門前払いは当たり前ですが銀行の担当者さんとお話して情報を聞く事はとても勉強になり楽しすぎます。
この一年半ほどで物件や太陽光発電設備を一度に増やしたため、諸経費支払いで手元資金は運転資金以外ほとんどありません。
他にも郊外に土地があるので売却して自己資金を厚くしようと思いますが業者いわく年収のわりに借り過ぎとの事で一部返済に回すか、次の物件の頭金にするかで悩んでいます。
確かに低属性で借入も沢山あるのでこれ以上は不可能と言われる業者の意見は当然と考えていますが、いつもぜんさんの規模拡大のお話に低属性の私にも一筋の光明が見えてきています。
法人設立も考えていると業者に伝えましたが「法人といっても個人の与信でみられるため融資のための法人設立は費用がかかるだけで全く意味がない」とも言われてしまいました。悔しくて夜も眠れませんでした。
今後規模を拡大していき、まずは給与収入と同額のキャッシュフローを目標にしています。
まずは本当に一棟ものが【不可能】なのか、不可能であれば区分や戸建てを増やしていく投資手法に切り替えるのがよいのか。
それとも「〇〇年で〇〇万円貯めてこのくらいの一棟ものを狙う」といったような具体的なアドバイスがいただけると幸いです。
私もぜんさんのように買えるときに、買えるものを買えるだけ買いたいと思っていますので築古で物件価格が安いものに目が行きがちです。
高額なセミナー料を払ってどこにでも落ちているような内容のクソセミナーが多い中ぜんさんの動画はお金を払ってでも聞きたいと思っています。いつも本当にありがとうございます。
今後の私の規模拡大の方法についてご教授いただけると幸いです。
ぜんさんの益々のご活躍をお祈りしております。
【プロフィール】
金融機関で10年間融資業務に携わっておりました。
大手不動産会社で投資用不動産の売買仲介営業をしておりました。
現在は大家業と投資用不動産専門の買取業者を営んでおります。
得意技は、資金調達、財務、不動産売買です。
アセット株式会社 ぜん ゆうすけ
Twitter https://twitter.com/assetzen
【不動産業者様へ収益物件買取希望です】
URL「お問い合わせ」より収益物件情報を送信頂けると幸いです。
※不動産仲介および融資斡旋およびコンサルは一切行なっておりませんので、お問い合わせはご遠慮くださいませ。
http://www.asset1.co.jp
※弊社の買取目線は以下の通りです。
・ROI 25%以上
・1棟レジ(ALLレジ)
・1億円〜10億円
・RC
・東京駅 or 大阪駅から30km圏内(できれば25km圏内)
・駅徒歩10分以内
・新耐震基準
・グロス利回り9%以上(築年数、場所により変動)
・入居率が高い物件
・あまり加工しなくてもいい物件
上記の通りですが、利回り15%以上なら
違法物件でも鉄骨でも木造でも旧耐震でも金額小さくても区分でも購入検討します。
【関連動画】
https://youtu.be/M16D-MzeOMA
いつも金融機関の視点からという貴重な意見を参考にさせて頂いてます。ありがとうございます。一つ教えて頂きたいのですが、先日自分の個人信用情報を取り寄せたところ全国銀行信用情報センターに住宅ローンと不動産ローンの記載はありましたが、運転資金の借入の記載はありませんでした。またCICやJICCでは以前借りた公庫の履歴の記載はありましたが、昨年借りたコロナ融資分は記載がありませんでした。どういう基準で信用情報が登録されるルールがあるのか、教えて頂けることがあると幸いです。
いつも動画拝見しています。
日々勉強になります。ありがとうございます。
物件引渡し後の契約不適合と損害賠償請求について、
現在所有中の区分マンションで修繕が発生したのですが、その買主負担についてご教示ください。
(1)仲介業者を通じて購入した区分マンションA(オーナーチェンジ)
2019年8月に中古区分マンション(オーナーチェンジ)を仲介業者を通じて購入(売主は個人)し引渡しを受けましたが、
約1年半後、水回りの故障があり修繕し支払をしました。
購入時の重要事項説明書には、「引渡完了日から3か月以内に請求を受けたものに限り、責任を負います。
(①雨漏り ②シロアリの害 ③給排水管の故障)」との記載があります。
一方で、民法では買主が不適合を知った時から1年、宅建業法では引渡しを受けてから2年以内に損害賠償請求ができると認識しています。
今回の場合、
①法律を盾に売主に修繕費を請求できるのか
② ①で請求できた場合、修繕費の何割くらいまで売主に請求できるのか
(2)売主(宅建業者)より購入した区分マンションB(オーナーチェンジ)
2019年6月に中古区分マンション(オーナーチェンジ)を売主(宅建業者)より購入し、引渡しを受けましたが、
約1年半後、給湯器およびエアコンが故障し、交換しました。購入時に、売主から安心パックと称した
引渡し時からの2年間保証がありましたので、修理代金から一部補填を受けました(給湯器5万円、エアコン5万円分)。
この場合も(1)-②と同様、本来は修繕費の何割くらい請求できるものなのでしょうか。
今回の修理代金自体は少額ではありましたが、今後物件を拡大した際、多額の修理代が発生したとき、
買主の不利益にならないよう必要な知識は身に着けておきたいと思っております。
回答頂戴いたしたく、よろしくお願い申し上げます.
僕達みたいな低属性にとって、勇気づけられる動画でした。
ありがとうございます