弱電工事のプロと対談形式にて、住宅の弱電って?ナンだ?ってお話しをします。
設計時にしっかり打合せしておけば、いざ引越の時、情報通信を引き込むことでトラブルにはならないと思います。
使ったネットミーティングシステム
ZOOM
https://zoom.us/jp-jp/meetings.html
使った機材
カメラ:EOS80D、レンズTokina SD14-20F2
マイク:オーディオテクニカAT2035
ミキサー:ヤマハAG03
録画:OBS
編集:premierepro
参考BLOG←これ動画では話せない情報などもあるので動画と一緒に見てね!
https://ameblo.jp/lakuju/entry-12545349863.html
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設計士ブログ
https://ameblo.jp/lakuju/
ラクジュインスペクション
https://homeinspect.jp/
ラクジュ
https://lakuju.jp/
佐藤さんありがとうございました。
(You Tube動画とかで見てる範囲では)既設住宅なら、TVの配線がユニットバス上でスター型配線の起点になってるケースが結構ありますね。
で、ある程度最近の大手ハウスメーカーの住宅とかはシューズクロークなんかに分電盤を配置する際、情報分電盤も配置可能な配線設計し、スター型構成ができるようにしてるケースもあるようです。
あと、今後注文住宅の設計をするなら、将来の拡張性も見越して幹線設計をする際、TVや電話系配線で配置するPF管を空配管で1本余計に沿わせておくような配管設計だと、将来の配線作業を隠蔽配管で施工可能にできる確率が上がるから、施工者が余計な思考をせずにできるんですよね…
新築を建売で買って、今月末にテレビアンテナとかbsアンテナつける工事とかエアコンつける工事して来月頭に引っ越す予定なんですが、その時に情報分電盤をつけて、スター配線にしてくださいと、弱電をお願いすればいいんですね!
合ってますか?
いつも勉強になってます❗
弱電の知識は有りませんが、自宅は引き込みポールにTV BSアンテナ 電気メーターが付いていて地下から自宅に引き込んでいます。(戸建て免振だから)
インターネットはパナソニックのまとめてネットで各部屋に分配しています、但し12部屋の内 子供部屋3部屋だけはTVもNETも配線していません、
勉強させるためです。
自宅は築16年の戸建てなんですが、住み始めはADSLの時代だったのでLAN配管等全く考えてませんでした。
電話線の配管が二階に1ヶ所一階に2ヶ所有ったので、5年前位に電話の分電盤に引き込みポールから光ゲーブルの工事をしてもらいました。
その後に自力で電話の配管の3ヶ所にビニールテープと掃除機を使ってLANケーブルを配線しました。
配管さえ通っていれば主婦でもネットで調べて何とか出来ました。
サングラスがカッコイイだなんてさすが一級建築士であるラクジュさんの目の付け所は凄い
自分はパナソニックのまとめてネットていう配電盤を施主支給したんですが、
1GBに対応してないもの付けてしまったんで
結局LANのハブは使わないで脇からケーブル出してルーターに接続してます。
空配管だけは設置されてましたのでLANケーブルは自分で敷設しました。
情弱は損をするとはこの事です。ちゃんと調べて購入すればよかったです。
将来を考えるならリモコン用の壁にも配管しておいた方が良いかと。
床暖 換気 電気錠 調光 太陽光 蓄電池 HEMS 防犯に火報にエアコンに。。。
最近は何か新しい物が出るたびにリモコンが増える一方ですし、ネットに繋がる機器も増えてます。
脱線しますがリモコンニッチは考えものです。
後からは大抵通線できませんし、有効面積が足りなくて、何か後で入れようとするとニッチの上下左右になったりで、かえって見苦しい事この上ないです。
大画面の高機能インターホンへの変更にも支障をきたします。
もし宜しければ、配線の方法やコンセントの位置、種類、インターネットの配線に関する動画をお願いいたします。
楽寿さん、いつもお世話になっています。今回の佐藤さんという方は、なかなかユーチューバー向けのキャラクターですよね。成功しそうですよ。マニアックなほどうけると思います。楽しみです。
いつも楽しみにみています。
今はどうか解りませんが。電気技師の人は建築をしている人の邪魔にならない様に常に気を付けていて、建築係の人は荒々しい方が多いので
小さくなりながら仕事をしていると聞きます。私の実家では、蛍光灯のスイッチが違う部屋についていたりブレーカーがおかしい配分になっていたりしています。電気でもそうだと弱電の方はさらに小さくなっているのでしょうか。
あとで変更するには配線がみえるようになってしまったりもする様なので、キチンとつくってほしいのが依頼主の気持ちなのですが…
そもそも「弱電」については単語その物を知らなかったので大変勉強になりました。
しかし此方の動画を視聴して思い出したのは「ローカル5G」です。
以下は完全な素人がネットの情報でうんちくを語っているので適当に聞き流して下さい。
政府は2020年から5G通信の普及を始め、2025年までに日本全国の離島や山間部まで整備する予定です。
ただしそれでは時間が掛かり過ぎるという事で新規に事業者の参入を促し、地域限定の通信サービス「ローカル5G」の整備を推進するとか。
最初「ローカル5G」の記事を見掛けた際は余程特殊な業務用であり、一般には普及しないと考えて居ましたが・・・・今回の動画を視聴して自分が大変な思い違いをしていたと痛感しました。
因みに今現在の私は賃貸マンション暮らしですが、約二十年前に家主がケーブルテレビのJ-COM配線を導入してくれたお陰で助かって居ます。
そしてそのJ-COMのサービスですが、ルーターからWi-Fiの電波が出て居り、パソコンを立ち上げなくても簡単な調べものならスマホで済むし、テレビは自動的にネットへ繋がるのでYouTubeを視聴できたりします。
恐らく政府が目指している「ローカル5G」は今回の動画内容が関係して居ると思われます。
国内で木造戸建ての比率が高止まりして居るのも「弱電」を「ローカル5G」に置き替える動きが有るからかも知れません。
参考までに。
土間収納起点だと、今時のインターネット起点となる無線ルータがその場所になり、間取りによっては無線電波が届きにくい現象が起きることもあります。
無線ルータを別置き出来るようにして、その場所まで情報分電盤と往復出来る配線経路を予め用意すると最適かと思われます。
あくまでも現在の話ですが。
すいません、設計士様に風速加重計算について質問しても良いですか?
最近、地上デジタルで平板アンテナを壁面に付ける工法が有りますが、
他の動画を拝見するとポールに付ける例が散見されます。
そこで質問です。パラボラ45cm径の受風面積が0.2平方メートル
で風速50mの最悪受風加重が44kgとカタログに有ったのですが、
平板アンテナは受風面積が0.15平方メートルとしか記述が無いのです。
考え方として受風面積が3/4なら受風加重も3/4掛かるで良いですか?
(あくまでザックリ計算です。形状でも左右されますよね。)
そして、最悪加重33kgのアンテナをポールに抱かせるのは、
設計士的にNGですよね。ステーワイヤー無しとか論外ですよね。
やっぱり、設計士的にはポールに付けるのはヤギ式アンテナですよね。
建築士さんは、電気の事はわかって無い方が多いです。
昔、有線放送の営業してた時に工事の人が言ってたなー
『できる設計士なり電気工事は配管の予備も入れてる』って
電話線が細く先に有線放送を入れるとNTTの工事の人が苦労するって
スペシャリストとしての先読みは接することが無いから面白いわー
テレビの後ろにLANケーブル必須ですよねー。
家電がネットに繋がっていくんで、WIFIの位置とか、電波の飛びとか、中継機の場所とかー。
最近はクローゼットの上とかに、集中ボックス設置する人多いですけど、WiFi の電波の飛びとか、モデムのメンテナンス性を考えるとおすすめできない、、、。リビングの邪魔にならないところに、神棚的な位置とか、隅とか飲みに高い位置に棚を作ってそこまで配線できるようにするのが、いいと思うなー。そこに、コンセントも作らないといけないし、、、。
現在鉄筋コンクリート造の実家のリフォームの間取りの打ち合わせの最終段階ですが、電気配線のことはすごく気になってました。すごくわかりやすい説明で、大変参考になりました。早速建築士さんと設計士さんに伝えようと思います。