Rapidusの2nm半導体の開発が難しいと思う理由について解説させていただきました。これらの困難を乗り越えて開発成功していただければ嬉しいです。
◆半導体のおすすめコンテンツ
AIでNVIDIAとHBM半導体
TSVの解説~SONYの半導体が世界一の技術力
Deep Learningの仕組み
半導体とは何か?
中国が米国の半導体装置輸出規制を乗り越え7mnの半導体を開発
ARMは何がすごいか?AI半導体を牛耳る可能性。
0:00 Rapidusの開発が失敗する理由とは
1:53 Rapidusはどんな会社なのか?
4:48 2nm半導体の構造
5:49 失敗する理由1.技術力がない
7:35 世界の半導体トップ企業も開発に苦戦している
9:00 世界の時価総額8位のTSMCがライバル。
12:42 経営陣に先端半導体の開発経験やファンダリー事業経験がない
17:50 失敗する理由2.顧客がいない
20:34 半導体の設計の流れ
21:54 Rapidusのプロセスで回路設計をするのが難しい
26:33 後工程のプロセスがないので差別化しにくい
30:01 失敗する理由3.継続的に投資ができない
31:52 Rapidusは利益を上げられないので、継続的に投資ができない
34:16 EUVの装置は1台500億円。これを買い進めないといけない。
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もふもふ不動産 もふのプロフィール
1980年生まれ。東京都出身。研究開発の仕事を2003年から続け、SONYや東芝で世界最先端の半導体研究開発に携わる。リーマンショックで会社がつぶれそうになったのをきっかけに、株式投資や不動産投資を開始。2015年に法人設立し、副業で会社を経営。2017年からブログで不動産投資の情報を発信し、2018年にYoutube開始。2019年にサラリーマンを退職。現在は会社を経営している。
#もふもふ不動産
#半導体
#tsmc
#Rapidus
#ラピダス
Rapidusの2nm半導体の開発が難しいと思う理由について解説させていただきました。これらの困難を乗り越えて開発成功していただければ嬉しいです。
◆半導体のおすすめコンテンツ
AIでNVIDIAとHBM半導体
https://youtu.be/aTX93Sp9euk
TSVの解説~SONYの半導体が世界一の技術力
https://youtu.be/_DBuWKkEMcM
Deep Learningの仕組み
https://youtu.be/dNZ-JqEq7x4?si=0WrcQ9PgLXq1FaO9
半導体とは何か?
https://youtu.be/U6iEzR066j4?si=r4tY3_-o75YV5FOv
中国が米国の半導体装置輸出規制を乗り越え7mnの半導体を開発
https://youtu.be/W6L0X4gClV4
ARMは何がすごいか?AI半導体を牛耳る可能性。
https://youtu.be/CUE93A6tE5k?si=hh1HO4GKnZU-Fwre
0:00 Rapidusの開発が失敗する理由とは
1:53 Rapidusはどんな会社なのか?
4:48 2nm半導体の構造
5:49 失敗する理由1.技術力がない
7:35 世界の半導体トップ企業も開発に苦戦している
9:00 世界の時価総額8位のTSMCがライバル。
12:42 経営陣に先端半導体の開発経験やファンダリー事業経験がない
17:50 失敗する理由2.顧客がいない
20:34 半導体の設計の流れ
21:54 Rapidusのプロセスで回路設計をするのが難しい
26:33 後工程のプロセスがないので差別化しにくい
30:01 失敗する理由3.継続的に投資ができない
31:52 Rapidusは利益を上げられないので、継続的に投資ができない
34:16 EUVの装置は1台500億円。これを買い進めないといけない。
今回も面白かった!
一部では工場出来ても電力が足りないから工場は動かないとも言われてますね。
だから最近原発稼働の流れになってるのかな。
youtubeで調べてみるとTSMC、IBN、サムスンは2nmスケール半導体に2nmの素材がない
みたいな動画が沢山出てくる
ぶっちぇけ投資家から金ひぱってくるための詐欺やってるんですかね?
半導体に使う材料のデータと2nmにした時の材料特性に差が無いかまず検証が必要なので、膨大な試験をした後にシュミレーション計算に至れるので、基礎の積み上げからプロセスルールまで至るには数年では無理かな。民生用の簡単な処からが現実的で、車載用は実績ないので車メーカーが採用しないと思う。
小池さんは昔から全枚葉推しですね。2nmでも少量多品種をやるおつもりなのか。
ミーハー的にはジムケラーと提携って話でワクワクしてますが、現実は厳しそうですね…。
丸々作るんじゃなくて製造の一部工程だけ担うんじゃなかったんですかね?国が成果をアピールしたいからデカい風に見せてるのかな?
傍目には勝ち目のない戦いを挑むのが好きな一部の日本の人たち。そしてうまくいかなかったとき最後に責任を取るのは日本の将来の納税者である今の子供たち。でも、当事者たちは神風が吹くと信じてるんでしょうね。うまくいくことを祈る一方、IBMにとっては他人の金で学べる(遊べる)おいしい話です。その金をすべて国立大学の授業料と研究資金にあてたほうがよほど国のためになるんだけどなぁ。
素人発想ですが、
ラピダスが失敗しても、それを国内の他社が安く工場を購入して、
事業を継続すれば成功できないですかね?
結局はラピダスでなくとも、国内企業が成功できれば個人的には良いのですが。
※税金は溶けると思いますが。。。
ご安心ください
ラピダスが2nmができる頃には汎用の半導体プロセスになってますから
第二のMRJになりそうな予感。
微細化に乗り遅れていきなり、最先端の微細化をやるのは、小学生が、大学院生の勉強するようなもんやろう。
あとは、高収入の研究開発者を抱える海外の会社にたいして、日本は、たいして高給を出してないそれなりの研究開発者だから、その辺も大差がありそう。
もふさんの言ったとおりになりそうな予感しかないですね。
2nm半導体の製造をやるというのですから、発注者が設計図を持って来て、サムコや信越化学からシリコン買って、それをASMLから買って来た製造装置でを買って来て、超高純度薬品も日本企業から買って、全部組み合わせて作るので、複数の先端技術の開発力というよりは、統合力の問題ですか?
IBM/モトローラ連合が開発していた PowerPC は Apple mac, Sony PlayStation で採用されましたが撤退となりました。
当時期待を裏切られましたが、今回はそれ以上の桁違いのマイナスが出そうで私も心配しています。
技術とか以前に社長と会長合わせて130歳オーバーな時点で終わってる。
ジム・ケラーCEOが率いているテンストレントとラピダスは協業し、AI向け半導体の共同開発と製造を行う計画ですね。
夢語るだけならタダだから。あ、税金でいろいろ支援するんだった。
まぁ未だに日本は最先端の技術を持っていると誤解している人も多いから、適当に理由付けて中抜きの為の投資もしやすいよね
AppleやnVidiaもTSMC一社依存は避けたいはずなので2nmの需要はありそうだが、ぽっと出のRapidusがTSMCの代わりを担えるかというと…
体が絞られた感じがしますが?
ラピダスについて非常に勉強になりました。
Geminiに聞くと、(量産試験をするための生産ラインを来年の4月に操業開始するらしいので)研究室レベルの技術開発は終わってるんじゃないかみたいな回答でした。
・日本が半導体製造で脱落したのはドル円レートが一番の原因。 当時の政治が意識的に円高誘導していた。 成功体験からか今だにNHK等のマスコミは円高誘導してる。
・Apple等の顧客はセカンドソースを求めてるはず。同じ設計データを複数のファウンドリーに委託するのは普通。安い方で量産される。
・業界は水平分業が確立しているので設計会社と協業すればいい。設計会社はいくらでもある。
・寄生容量などのパラメータはツールか抽出してくれる。簡単。ツールサプライヤにも頼める。
・実装は今でも日本がトップリーダー
ラピダスが製造するものの主砲はおそらくNTTの開発している次世代半導体、光電融合半導体になるのではと思います。
NTTもラピダスに出資していることが根拠になると思います。光電融合半導体は世界が期待する日本初の技術です。
そう考えると、かなり夢のある事業だと思います。次世代という意味で今の半導体競争に勝とうとは思ってないのではないでしょうか。
今度こそ他国に技術を奪われないように願います。
つまるところ…
舟全部壊しちゃって素材の作り方すら分からないような状態なのに
歴戦の軍艦か空母でしか渡れないような魔の川を造船して初航海で渡りきって
フリーフォールから始まる深すぎる死の谷で上昇気流をつかまえて浮き上がって
サメどころかメガロドンまでいるダーウィンの海を泳ぎ切らないといけないんですね…
現場で頑張ってる人には申し訳無いけど絶望的すぎる…
イノベーションはひょんなところから生まれるのかもしれませんが
お話聞く限りラピダスの存在自体を疑問視してしまいますねぇ…
挑戦と呼ぶにはあまりにも高リスク高リターンかもしれませぬ
解説しているように工場作ってすぐに最先端半導体で勝負するのは無理だと思うので、、そこはどう立ち上げれば軌道に乗せられるか、ある程度の見通しがあるから
やっていると、、そう思いたいですね、これが全く理解できないものだったら、失敗では済まされず、、詐欺師になりますね。ラピダスは詐欺師だったという解説がないことを祈ってます。
まあ、部外者からはどうゆう勝算があってやってるのかわかりようがないので、実現性はどうなのと思ってしまいますよね。ベンチャー投資みたいなもんでしょうね。
ネトゲで例えるなら 先行してるお金持ちで働いてないので課金しまくり時間もいっぱい に 働きながら限られた時間で微課金で追いつけるのかっていうことか
超高性能ロジック半導体素子は、300mmのメガファブでは不可能。開発投資が巨額すぎて、ウエハ系が大きすぎてプロセス制御が不可能。
ミニマルファブではハーフインチ基板を用いてプロセス装置も超小型で、プロセス制御も抜群に高精度。基板はダイヤモンドを使えてすでにCMOSトランジスタが開発できている。ダイヤモンドトランジスタは高い耐放射線性能と高い熱伝導率を持ち、原子炉の中でも動作する。つまり、宇宙用途での半導体で有望。軍隊が独自で自身の工場を持てば、情報漏洩のリスクも低い。また超高性能半導体は本来必要数が少量なので、メガファブだとそのような少数製品は受託しない。つまり、今後はミニマルファブの時代。
成功なんて考えてない
税金から土建屋に金が流れればいいんだよ
実際にはバッチではウエハの位置依存性があり、それを補正する制御がない場合にはコストを高くしています。だから制御を炉内の位置に合わせて分割するやり方をすればよいだけです。その制御が面倒で、だから、すべてバッチでコストが下がる、制御開発をしなくて済むと思っているようです。トップの方々や採用担当の社員は、超最先端ロジック半導体のプロセス制御を全く理解できていません。会話してみると、これはだめだなと感じてしまいました。残念です。
半導体プロセス制御ではパターン密度を制御する必要があり、回路図レベルではなく、パターンレベルでの設計が必要です。このパターンレベルの設計は、工場の知識がないと不可能なので、TSMCは自分たちの会社で設計を受託しています。この点でもラビダスが失敗する原因となります。このレイアウト設計はかなりむつかしく、おそらく自動設計ではなく、マニュアルで行うので、プロセスが構築出来たら、そのプロセスに合わせてレイアウト設計のルールが決まるので、回路的に動作すれば、たぶんレイアウト設計は可能です。自動化も可能かもしれないけど。いまのラビダスの実力では不可能だと考えます。
回路設計の問題はシリコン基板ではトランジスタの発熱がトランジスタ動作のばらつきを増やして、回路設計が不可能になっているらしいです。おそらく、2nm以上の微細化は設計自体は不可能です。
もふさんが難しいって言うのだから奇跡が起こらない限り失敗に終わりそうですね。テンストレントも見る目がないですね、もふさんが無理(現状では)って言ってるのに。
違う業種にチャレンジして、億万長者になる様な優秀な人材が、開発部長じゃなくて、こうやって不動産の社長兼YouTuberでいる事から、無理だろうと感じました。トヨタ巻き込んで需要のあるとこわかってるのに2ナノとか、経営がもう機能してない。他業種へ転職できなかった、出涸らしの無能な人の寄せ集めで机上の空論で大失敗に終わるでしょう。責任の擦り合いの様相がどうなるか見物です。
ラピダス社長の小池氏は2002年に “多品種、少量、超短時間半導体生産方式の研究” で博士号を取得しています。2000年代初頭にトレセンティでそれを実現し失敗したのに、いまだにそれにこだわっているようにみえます。今見えてないことが起き、ラピダスモデルが成功してくれればよいですが。
確か40ナノが日本製半導体の最微細だったのですが、いかにも難しそうな微細加工の半導体をいきなりそこから(40→2ナノ)すっ飛ばして加工するとかエコシステム無視の暴論でしか無いでしょう。
ラピダスは税金投入を求めないと東京エレク出身の社長さんがコメントしてましたが、実際には5兆円を無心しているとか
本当に腹が立ちます。
難しくてもやらないよりははるかにマシです。税金を投入してでも半導体技術は残さないと日本の未来は無いです。何も2ナノ目指してるからって、その技術でもっと低いナノも作れるんじゃないでしょうか?やりながら考えてけばいいんで、日本は完全じゃないとやらないってことで何でもかんでも後れを取って負けたんですから、思い切ったチャレンジは良い事だと思います。
ラピダスがやろうとしてることの難しい点はラピダスを立ち上げた人達も良く分かってると思います。それでもチャレンジすればその過程で様々な半導体技術の向上が望めると思います。半導体技術を失った国は負けてしまうので、頑張って欲しいと応援するしかないです。
韓中みたくヘッドハンティングしかない年棒10億以上3名ほどでw
大がかりな 公金 ちゅうちゅう さぎ スキームに見える