【YouTubeコメント欄2021,9,7のご質問】
ぜんさん、いつも勉強させて頂いています。配信ありがとうございます。
今回、金融機関との付き合い方を学ばせて下さい。
先日の動画で、ぜんさんは既に10数行と融資取引があるとのことでした。
そのように多数行と取引することがまだ当方はないため、金融機関との距離感をどうしているのかが大変興味深いです。
例えば付き合う行数が増えたということは、既存の取引行では当面追加融資が出にくいから新規開拓したと考えてよいのでしょうか?
その場合既存行からは、新規で他行からの融資が増えることは注文はつかないのでしょうか?
それとも既存の借入を開示した上で新規行の融資が増えることは、特に既存行からは口を挟む筋合いはないため問題ないのでしょうか?
ただそれでも今後の既存行との顔合わせする機会の際に、どういう対応をするのかが大変気になります。
実は私も昨年からの取引の既存行以外に、新規行との融資取引で規模拡大を検討中なのですが、先日既存行と決算書を渡すためにお会いした際に、しばらく追加購入で動かないですよね?と軽く牽制が入りまして、その前からコンタクトを取っていた新規行が乗り気なのにどうしたものか悩んでいます。
大家業拡大には複数行取引をしないと上手くいかないように思いますが、金融機関からすれば、自分たちの知らないところで新規借入が増えるのはいい気がしないように思われ、そのあたりぜんさんはどう対応しておられるのかご教授頂けますと幸いです。何卒宜しくお願いします。

【プロフィール】
金融機関で10年間融資業務に携わっておりました。
大手不動産会社で投資用不動産の売買仲介営業をしておりました。
現在は大家業と投資用不動産専門の買取業者を営んでおります。
得意技は、資金調達、財務、不動産売買です。

アセット株式会社 ぜん ゆうすけ
Twitter https://twitter.com/assetzen

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【関連動画】

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