【銀行員に粉飾と取られないか？土地建物按分方法】不動産投資・収益物件

【YouTubeコメント欄2020,12,8のご質問】
ぜんさんいつも有益なご情報ありがとうございます。
建物の減価償却関連でご質問させてください。
耐用年数切れの築古物件の場合、極論、建物：土地の比率を0：100にすれば理論上減価償却費がかからない認識ですが、金融機関側から見るとやりすぎ（粉飾）と取られてしまうでしょうか？
建物と土地の価格は任意に按分できる認識でしたのでご質問させて頂きました。
お忙しいところ恐縮ですがご回答の方宜しくお願い致します。

【追加コメント】
度々申し訳ございません。税理士さんに確認を取ったり、よくよく調べたところ、自分で好き勝手に建物：土地の比率を0：100にできないようですね。
したがって築古の場合は固定資産税通知書等に記載された評価額に従って減価償却しなければならないようですね。
大変失礼いたしました。

【関連リンク】
建物と土地を一括譲渡した場合の建物代金
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shohi/6301_qa.htm

【プロフィール】
金融機関で10年間融資業務に携わっておりました。
大手不動産会社で投資用不動産の売買仲介営業をしておりました。
現在は大家業と投資用不動産専門の買取業者を営んでおります。
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アセット株式会社ぜんゆうすけ
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