参考動画
注文住宅の家づくり!!構造は何を選べば良いの??木造?鉄骨造?鉄筋コンクリート造?
誰も知らない?!住宅の構造って?
注文住宅はハウスメーカーで建てるな!!
家を建てる前に知ってほしい地盤のこと!無理に地盤改良はするな!!
注文住宅の家づくり!!選んではイケない仕様って?床暖房は?太陽光発電は?タイル外壁は?
参考BLOG
https://ameblo.jp/lakuju/entry-12538060342.html
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設計士ブログ
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ラクジュインスペクション
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ラクジュ
https://lakuju.jp/
質問お願いします。ラクジュさんの動画を参考にして長期優良住宅で耐震等級3をとる予定で見積もりを依頼したら、40坪で長期優良住宅申請と設計でプラス70万なんですが妥当ですか?
よろしくお願いします。
長文です、最後まで読んで辛口返信お願いします。
私は以前 特許を数十件持ってる技術者でした東日本大震災で家が小破したので建替えましたが、
自宅は必要壁量2倍~4倍 壁直下率62% ボーリング調査+構造計算+免振の木造住宅を建てた時に調べた事です。
古い情報ですこんな書き込みしてすいません。
自分の考えですが核シェルターの様な堅牢な建物に免振装置が付いていれば完璧です。(金額無視)
エアー断震の特徴 (今はエアー免振と言うらしい)
・初期微動を感知してエアータンクの電磁弁が開き浮上させるシステム。
・エアータンク内の空気が満タンの場合で浮上するのに5~7秒必要な為、震源が近いと間に合わない。
・バッテリーからの給電で電磁弁が開くので停電時の地震でも作動する、但し停電時はコンプレッサーは作動しないので、地震後停電になり大きな余震が来たらOUT。
・ダンパー機能、揺れ幅抑制装置無しの為、想定外の巨大地震は未対応。想定される地震の記載無し。
・捩れ防止機能無し。
・通常時は基礎と接している為に強風はOK、風船に乗っているだけなので竜巻と津波NG。(石場建て工法も竜巻に弱い)
・実台振動実験は建物を事前に浮上させた状態で水平正弦波でしか実施していない。実際の地震波で実台振動実験未実施。
・大臣認定の取得無しで、現在の4号建築物で確認申請し黙天コイテ建築してしまう、限り無く違法に近い工法だと思います。(黒に近い灰色)
THK免震システム(クロスリニアー転がり支床+水平配置ダンパー+復元用積層ゴム) の特徴。(免震性能は1/4~1/6程度)
・クロスリニアー転がり支床は、建築後の僅かな基礎の傾斜(不同沈下)でも低い方に偏ってしまいます、他社では1/50の傾きでOKの免震装置もあります。
・水平配置ダンパーはシール材の劣化により油漏れの恐れあり。
・風揺れ固定装置無しの為、強風時は揺れる、強風後に住宅の位置ズレが生じる恐れあり。(摺動抵抗が少ないので一条よりは少ない)
・クロスリニアー転がり支床は頻繁に点検 給油する必要があります。
・復元ゴムは固有周期がある為に共振し揺れが増幅され上物住宅が損傷したり、揺れの増幅により支持盤から滑り支床が脱落する可能性があります。
・引き抜き防止装置が無いがクロスリニアー転がり支床と復元ゴムが引き抜き防止の働きをする。
・原点復帰するシステムは積層ゴムで行う、一条工務店の滑り支床よりは摺動抵抗が少ないので復帰ズレは少ない。
・価格は公表していないみたいです、多分一番高いと思っています。(1階建坪x30万程度)
カジマ シンドカット(多球式転がり支床+手動式電磁弁ロック付き水平配置ダンパー) の特徴、免震性能は1/4~1/5程度。
・多球式転がり支床は、受け皿に多少の傾斜が付いているが、IAUの方が建築後の基礎の傾斜(不同沈下)の耐性は上です。
・多球式転がり支床は、上側支持に多数のベアリングを使用している為、頻繁に点検 給油する必要があります。
・水平配置ダンパーはシール材の劣化により油漏れの恐れあり。
・ダンパーに手動式電磁弁ロックが付いていますが、停電時と外出時はロックできないで大揺れ状態になる。
また、手動ロック時に地震が来たら免震は作動しない。(自動解除の記載無し)
何故ロック時に免震が作動しないかだが、ロック状態の地震でロックが自動解除するのであれば手動ロックはそもそも必要なく常に(自動)ロックで良い。
・引き抜き防止装置が無い。THKのように替わりの働きをする物が無い。
・強風後に住宅の位置ズレは無し、強風後や地震後原点に自動復帰する。(下皿の傾斜角とダンパー)
・「シンドCUT」の価格は、総2階建ての延床面積で坪当たり13~15万円。
一条などの滑り支床+積層ゴムタイプの免震の特徴。 (ブリジストンや東洋ゴム)
・滑り支床は支持盤がフラットな為、建築後の僅かな基礎の傾斜(不同沈下)でも低い方に偏ってしまいます。
・滑り免震での強風時の揺れは風速30m/sで震度4で、風速40m/sで震度5弱だそうです。かなりの揺れです、勿論強風後の復帰位置ズレが起きます。
復帰ズレの起きる理由は、滑り支床の支持盤面との接触面には摩擦係数があります。
摩擦係数には静摩擦係数と動摩擦係数があり、材質にもよりますが
静摩擦係数はμ=0.1で動摩擦係数はμ=0.05とかになります。
例えば最初に動きだすためには4tの力が必要で一度動いてしまうと2tで動かす事が出来ます。
動かす力が2tを下回った時点で上物は固定(動きが止まる)される為に、
地震や強風後に住宅の位置ズレが生じるのが欠点です。
実際には風速15m/s~20m/sから揺れ始め、風が止まると原点に戻らない。
・滑り支床は支持盤に少量のごみ・砂が付着しただけで免震性能が低下します。地震で動いた支持盤を点検すると砂埃を巻き込んで滑り支床が動いた為
に支持盤が傷だらけです。(摺動抵抗の増加)
・積層ゴムは固有周期がある為に共振し揺れが増幅され上物住宅が損傷したり揺れの増幅により支持盤から滑り支床が脱落する可能性があります。
実際に支持盤から滑り支床の脱落は東日本大震災で確認されています。
・実台実験結果ですが手元のコピー資料によると、震度7の地震波と2Gを超える地震波では実験していないと書いてあります。
一条の資料によると約800galを約200galに、約1500galを約200galにする免震性能です、震度で言うとそれぞれ震度6弱を震度5弱に震度6強を震度5弱にする免震性能で、
揺れは約1/4~約1/8にしかなりません。
・想定を超えた過大入力はワイヤーロープで対応していますが、機能せずに支持盤から滑り支床が脱落した事例がある。
もしワイヤーストッパーが機能すると凄い衝撃荷重が発生します。
・縦揺れには全ての免震装置は無意味ですが(損傷の危険は無い、横揺れで損傷する)、
滑り支床+積層ゴムタイプの免震はゴムが伸びて架台が浮き上がり、再び着地する時に支持盤に傷が付きます。
免震価格は1階施工坪数で税込み136500円です、安い。
IAU免震の特徴。 (倒産したが日本製鉄が保証を引き継いでいる)
・「転がり免震」で、免震性能が良い。免震性能は約1/13です。
・共振しない。
・地震後必ず原点復帰。
・基礎の不同沈下に強い。(1/50の傾きでもOK)
・ 垂直配置油圧ダンパーで油漏れ無し。
・「風揺れ固定装置」を装備で、500年に一度の強風対応。
・上下動で浮き上がらない「引き抜き防止装置」を装備。
・130kineで、「無損傷」の実大実験を実施している。
・2807galで、「無損傷」の実大実験を実施している。
・20年目点検、40年保証。
いつも大変興味を持ってお話を伺っております。ありがとうございます。注文建築でアパートを持っていまして、メンテナンスの為にとても参考になり、助かります。 終わりの、真柱を取ったらすぐ崩れたのに驚きました!
大変勉強になりました。地震シュミレーション画像見るとすごく分かりますね。
ツーバイ6工法が最強です!平屋ならなお最強!
大変参考にさせて頂いております。
現在、戸建購入に向けまさに耐震か制振かで悩んでおり、質問させてください。
検討しているプランが耐震等級2となっているのですが、耐震等級3にするか耐震等級2のままで制振ダンパーミライエを設置するか悩んでいます。施工会社から耐震等級3だと建物が固過ぎて地震の時にポキッといってしまう可能性があり、耐震等級2で建物を揺らしつつダンパーで吸収する方が良く、熊本地震でも実証されていると。また、耐震3にすると大きな窓が取り付けられず、間取りも制限がかかると言われているのですかそうなのでしょうか?ご助言いただけると助かります。よろしくお願いします。
すいません、動画の趣旨とはずれるのですが、質問です。
極論なんですが、例えば更地を購入し、そこに自分で穴掘ったり柱立てたりしてDIY感覚で家を建てようとした場合、建築基準法とかって守らなければいけない物なんでしょうか?
知り合いの知り合いに「庭に自分一人でログハウス作った」という人がいるらしいので気になりました。
熊本地震では、震度7、6弱、6強、7の後、大小4,000回以上の地震がありました。部材の接合部分は耐えられるでしょうか。強い歪(今回は、震度の大きさに加え、建物の固有振動数に合った地震周波数だったことで建物が共振してしまったこともあります)に対しては部材が破断するか、接合部分が緩むかのどちらかではないかなと思います。緩んでしまえば剛構造ではなくなるので次の地震で倒壊する恐れがあります。また仕様どおりきちんと施工されてないとも限らないので、それらに対する対策も必要かなと思ってしまいます。(熊本地震では、耐震等級は満たしていたが、筋交いの向きが誤っていたので倒壊した例もありました)
耐震等級を上げるとういお話ですが、「矛・盾」の関係のようで、費用を含め絶対がよく見えません。個人的には、建物毎の固有振動数に合わせた免振又は制震の研究をしてもらいたいです。
例えば軽量鉄骨(積○ハウスやセキ○イハイム、ト○タホーム等)だと制震装置と相性がよい。
鉄筋コンクリート(大○建設の住宅部門)辺りだと建物が重たいから免震構造と相性がよい。
壁も強度保持に関わってる2×4構造や2×6構造(ミ○ワホーム等)だと設置する場所の問題から制震装置とは相性が良くない
。
…こんな認識で大丈夫ですか?
ラグジュさん、はじめまして。新築を検討していて、毎日動画を見ながら、色々と勉強させてもらってます。大手の会社から工務店まで色々と調べ、高気密高断熱で何より家への熱意や私達に不利益がないようにと一生懸命になってくださる素敵な工務店さんに出会うことができ、ほぼその工務店さんに決めようと思っています。
しかし、一つ不安がありまして、工法が昔ながらの筋交い(しかも、たぶんこちらからお願いしなければ片筋交い)です。45×90で且つ、構造計算のできる方がおられ、耐震等級3以上には確実になるようなのですが、今はモノコックが多いようですし、いざ大きな地震がきた時を考えると心配になってきました。
やはり、片筋交いとたすき掛けでは大きく差が出ますか??やはり筋交いより合板が安全なのでしょうか??
よろしければ、教えてくださいm(__)m
建て替えに向けて勉強させていただいております。
親族が建売を購入した時、土地15坪で瓦葺きの3階建在来工法で
ホールダウン金物が対角で2ヶ所しか使われてない酷い物件を購入された事案がありました。
建売でも同じ規模でホールダウン金物を10か所以上使われている物件が殆どなので驚嘆しました。
基礎配筋も全体が錆びた鉄筋を使われており酷かったです。
零細企業の建売は駄目ですね。
質問ですが、ホールダウンアンカーはベタ基礎までは埋め込まれていないですが、
アンカーボルトの製品指定の埋め込み長さで有れば強度的に
基礎立ち上り部分までで大丈夫なのでしょうか?
素人の考えでは、重量鉄骨の様にとは言いませんが、ベタ基礎までホールダウンアンカーが埋め込まれている方が安心なのですが考えすぎでしょうか?
というのも、固まったコンクリート上にコンクリ―を足すと結合しないという感覚が有るからです。
KYBも東洋ゴムもやらかしてたもんなぁ 震度5以上の地震は諦めるしかないのかなぁ
震度6以上に耐えうる機能のコストも安くはないだろうし
ラグジュさんの動画、新築を予定しているため、いつも拝見しています。
「耐震等級3」の必要性については私なりに理解できました。
そこで疑問になるのは、地元の工務店さんの多くは「耐震等級3相当」を謳っていることです。
ネットで調べる限り「耐震等級3相当」とは、工務店さんの「言い分」であって、何の根拠や保証がないとのこと。
やはり数十万円かかってでも「耐震等級3」の認定を受けるべきなのでしょうか?
ご教授願えれば幸いです。
「ゆれな~い」という基礎パッキンの代わりに挟む製品ってどうなんでしょうか?
いいお話ありがとうございます。よろしければ縦揺れにも対応していると言われる、3次元免震の解説もしていただけると嬉しいです。
地震だけ考えると頑丈な地盤の上に真四角のキャンピングカーを置いて住むのが最強かもしれませんね(笑) 台風や竜巻には弱そうですが。
まさかの心柱!心意気を感じました。
板倉が気になっているのですが、どうでしょう。
減震パッキンUFO-Eについて考察してほしいです。
通常、基礎パッキンは防蟻にも有効ですよね?JOTOさんのとか。
2cmの厚みで蟻さんが滑って登れない。とても良いモノです。
それをUFO-Eに変えると防蟻的にNGかと・・・。
でも防蟻保証されてたり・・・謎。
シュミレーションよく
解りました!
免震がほしい!
お金掛かりますかね?
家の中で怪我をするリスクがないし恐怖感もないから高くても免振住宅がいい。