パッシブハウスは、ドイツパッシブハウス研究者が認定をした建物で想定人数で暮らす高断熱、高気密、高効率な換気設備、間取り、通風、遮熱、日射取得、給湯設備、照明機器など総合的に温熱環境をシュミレーションして建物の一次エネルギー消費や冷暖房負荷などを一定基準以上クリアーした建物のことです。
パッシブデザインは、自然の力、太陽、風などを有効に利用して快適で省エネな住まいを造る為の設計手法です。
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パッシブハウスとパッシブデザインの違いはややこしいですね。
パッシブハウスの方はドイツの研究所の認定が有り、パッシブハウスの方は一切認定が無い。ただしパッシブハウスは可能な限り機械化を避けて自然の力を利用する。
見方によってはパッシブハウスよりパッシブデザインの方が省エネでエコかも知れませんね。
ドイツパッシブハウス 凄い規格ですね、自宅はOUTです。(無理です、考えてもいなかった)
いつも楽しく拝見しています。
パッシブハウスの認定証憧れますね。将来、同じ性能であれば認定を取った方が資産価値が高くなるのでしょうか。
ただ、認定費用や6地域でも開口部の大きさや換気設備など縛り(評価など)が出てきてしまうと聞いたことがあります。嫁さんに正直に言ったら怒られそうだし。。迷いますね。
庇はどれぐらい出すとかは計算とかで出せるんですか?
パッシブハウスを追求すると、カビくさい家になりそう。
日本は、湿度が高いから。
壁と外壁の間にロスナイ型の換気システムとか、どうでしょうか?
初々しいですねぇ。
ドイツに在住しています。現在は1970年代に建てられたアパートに住んでいます。
冬、寝る前にセントラルヒーティングを切っても朝の部屋の温度は20度近くなので、寒くて起きられないということはありません。
またエアコンはなくても、夏に外が暑くても日中窓を閉め切りにしておけば、熱気が中に入ってこないので涼しいです。
こんな家が日本で出来るといいですね。