【YouTubeコメント欄2021,1,1のご質問】
いつも動画拝見しております。ありがとうございます。
個人の住宅ローン融資についてご意見お聞かせください。
2019年、50歳で不動産投資を始め、現在、個人で区分マンション2戸、 同年8月法人を設立し区分マンション3戸保有しております。 (1DK~3DK、横浜、大阪、福岡、広島)
本業はサラリーマンですが、このたび子供の進学上の利便性を考慮し、借上社宅をやめ、中古マンションを購入し、住宅ローンを組もうかと検討しております。
借上社宅を転居する事は、自己都合とみなされ会社からは原則認められないです。
今後の事業拡大に向け、住宅ローンを組むことはその足かせになる可能性があり、本業での住宅費の補助を受けられるメリットがなくなることは重々承知しておりますが、年齢的に住宅ローンを組む上でのラストチャンスとも考えております。
また、本業サラリーマンにおける転勤の可能性もあるため、現在の赴任地(地方都市)で購入した物件を第三者に貸すことで賃料収入を得るという可能性も考慮しています。
地方都市でも価値の下がりにくいエリアの物件で、2000万円程度の住宅ローンを組む予定です。
ただ、今回の進め方により、今後の融資や事業拡大を続ける上での分岐点になるような気がしておりますので、以下のアドバイスを頂きたくお願い申し上げます。
1.個人、法人の残債がそこそこあるため、どれくらいの住宅ローン金利になりそうか?
金融機関によるとは思いますが、そもそも個人の住宅ローンが組めるのか?
2.個人での住宅ローンを組むより、もっといい裏技など方法はあるか?
不動産投資における私の方針としては、何とか2期目の法人を黒字化し、少額のCFであっても、出口戦略(確実な売却益)の見える区分中心で拡大し、定年後も続けていくことを前提としています。
今後の物件購入においては、ある程度の頭金を入れ、CFとBSを考慮した安定運用をしたいと考えています。
※本業の年収は750万円(定年60歳)、金融資産 約4000万円(法人、個人合算)
※残債は個人で3500万円、法人で2600万円。
月額CF 個人で約4万円、法人で約4万円(空室中の1室が埋まると約10万円)
※直近の状況ですが、2020年3月に売出しのあった近隣の築浅ファミリーマンション (2100万円・12月空室にて引渡し、2021年1月賃貸募集予定としていた)を法人名義、 個人名義で事業用融資として複数行(地銀、信金)に融資審査を申し込みましたが、すべて否決されました。
※実家(関西)の親との共有名義の区分マンション(残債なし)、有価証券(上場株式)は、上記事業融資を受ける際の担保にはならないようでした。
回答いただきたく、どうぞよろしくお願い申し上げます。
【参考動画】
住宅ローン融資承認をとる方法・不動産投資家向け
今後の融資取引を拡大するためには住宅ローンはどんな金融機関がいいですか?
【プロフィール】
金融機関で10年間融資業務に携わっておりました。
大手不動産会社で投資用不動産の売買仲介営業をしておりました。
現在は大家業と投資用不動産専門の買取業者を営んでおります。
得意技は、資金調達、財務、不動産売買です。
アセット株式会社 ぜん ゆうすけ
Twitter https://twitter.com/assetzen
【不動産業者様へ収益物件買取希望です】
URL「お問い合わせ」より収益物件情報を送信頂けると幸いです。
※不動産仲介および融資斡旋およびコンサルは一切行なっておりませんので、お問い合わせはご遠慮くださいませ。
http://www.asset1.co.jp
※弊社の買取目線は以下の通りです。
・ROI 25%以上
・1棟レジ(ALLレジ)
・1億円〜10億円
・RC
・東京駅 or 大阪駅から30km圏内(できれば25km圏内)
・駅徒歩10分以内
・新耐震基準
・グロス利回り9%以上(築年数、場所により変動)
・入居率が高い物件
・あまり加工しなくてもいい物件
上記の通りですが、利回り15%以上なら
違法物件でも鉄骨でも木造でも旧耐震でも金額小さくても区分でも購入検討します。
【関連動画】
https://youtu.be/JiFOmaPNBW8
https://youtu.be/z-ByKL5-Jrw
ぜんさん、いつも有益な情報ありがとうございます。
一年程前から大家業に興味を持ちはじめ、今年は第一歩を踏みだそうと思っています。
そこで、質問させてください。
大家業に興味を持つと同時にマイホームも建築中で、4月から住宅ローンの返済がはじまるのですが、法人設立や物件購入は住宅ローンの返済開始からしばらく期間を空けた方がよいのでしょうか?
30代年収500万、人口10万人程の田舎在住です。実行時に自己資金投入後に残る300万で今後、工面していければと思っています。
よろしければアドバイスいただきたくお願いいたします。
ぜんさん、毎日動画配信ありがとうございます。ぜんさんの動画で勉強させて頂き、日々ステップアップしています。
個人でも不動産賃貸業の実績もつきましたし、自己資金も貯まってきたので、今年いよいよ資産管理法人を設立して規模拡大を図っていきたいと考えてます。
個人での投資は不動産業者に物件紹介、融資、賃貸付け、管理と任せっきりだったので、ぜんさんの投資手法を実際の行動に移す際に疑問に思っている内容について教えて下さい。
①創業融資や運転資金で借りたお金の半分を物件の頭金や物件費用にあてても問題ないと解釈しているのですが、それは資金使途違反にならないと言う認識で間違いありませんか?
また、残りのお金を有事の際の修繕費にあててしまうと資金使途違反になりますでしょうか?
②銀行開拓の際に、購入したい物件資料も持って行くべきだとのことですが、基本的に購入したい物件は足が早く、物件を見つけてからの銀行相談では、例え銀行に融資OKを頂けても物件が売れてしまい買えないケースが多くなると思います。
買付を入れてから訪問すれば良いのかもしれませんが、銀行融資NGが続けば不動産屋さんからの信用もなくなります。
物件資料を持たずに、自分の属性、資産背景からどんな物件、どんな融資条件なら融資の土台にのるというのを事前に相談に行くことは避けるべきでしょうか?
また、色々な金融機関に融資相談をして断られると、融資を断られた実績が残って、あの人はあの銀行で断られているから何か問題があるのかもしれないと敬遠され、与信を傷つけるから避けるべきとの話も聞きますが、実際問題どうなのでしょうか?
長文失礼致しましたが、お時間の許す時に、アドレス頂けると幸いです。