【質問の内容】
初めまして、今回初めてコメントさせていただきます。
父が以前、金属加工業をやっており、本業は廃業しているのですが会社組織は残しており、残った工場を貸しております。(会社の借入はありません)
今回、新たに物件の購入を考えておりますが、自己資金と融資額、融資期間で悩んでおります。
初めての投資なので何かあった時のために、余裕資金をどれだけ持っておけば宜しいでしょうか。
また融資期間はあまり長すぎるのも大丈夫か心配になりますが、CF、レバレッジを考えると銀行が貸してくれる最長の期間にすべきでしょうか。
宜しくお願い致します。
【質問があった動画】
【融資条件の考え方】不動産投資・収益物件
【プロフィール】
金融機関で10年間融資業務に携わっておりました。
大手不動産会社で投資用不動産の売買仲介営業をしておりました。
現在は大家業と投資用不動産専門の買取業者を営んでおります。
得意技は、資金調達、財務、不動産売買です。
アセット株式会社 ぜん ゆうすけ
Twitter https://twitter.com/assetzen
【関連動画】
https://youtu.be/mfTW2UEhItE
https://youtu.be/Fc89zA_PhMU
今晩は。ご丁寧にわかりやすく、また掘り下げて深いご説明いただき、ありがとうございます。
不安になってなっていた気持ちがすっきりました。今回のお話を頭に入れて不動産投資を行っていきたいと思います。
今後とも、為になる動画の発信を宜しくお願い致します。本当にありがとうございました。
賃貸事業の専業をしている(6代目当主の)者です。
不動産賃貸業は長期戦の事業と捉えているため、時間を味方に付けるという考えに共鳴します。私-子供(成人)-孫の3世代、100年事業で取り組んでおります。
最後の方に「時間がある、資金に余裕がある人は、選択肢(今回は交渉毎と表現されています)がある」ということも実感してきます。
また、途中の可能性思考、これ凄く良いです。別に賃貸事業だけではない全ての行為に通じます。価値がある良い動画、ありがとうございます。