【質問の内容】
いつもYouTube,twitterにて大変貴重な情報発信有り難う御座います。
投資家、仲介業、銀行員のキャリアから掛け合わされたお話は他の情報発信者に比べて群を抜いて勉強になります。
僭越ながら今後とも楽しみにさせて頂きます。
つきましては、私も一点質問させて下さい。
当方、24歳、会社員をしながら法人にて不動産賃貸業を営んでおり戸建て、アパート等を所有しております。
一方で今年度末には会社員を退職しようと考えております。
その際に不動産賃貸業とは別に不動産売買業や不動産関連のコンサル業を開業しようと考えております。
この場合、現在の賃貸業を営んでいる法人とは別の法人を設立しようか迷っております。
別法人設立の理由としましては、賃貸業とは別の売上(売買業やコンサル業)が立ってくることに対して銀行評価は悪くなる。
つまり賃貸業以外での売り上げが入ってくることに対して銀行はよく思わないという話を聞いたからです。
ぜん様におきましては以前の動画では賃貸業以外の売上に関しても同じ法人で売上計上した方が良い、というお話をされてたかと思いますが、こちらについて宜しければ動画にてより詳しく解説していただけませんでしょうか?
長文かつ話が纏まっておらず恐縮ですが ①賃貸業以外の業務を継続的に行う場合法人を分けたほうが良いか②分けた方が良い場合、分けない方が良い場合、その理由についてご解説頂ければ幸いでございます。
色んな方から沢山のご質問が来ており大変お忙しいかと思いますが、お手隙の際にご回答頂ければ幸いでございます。
何卒宜しくお願い致します。

【プロフィール】
金融機関で10年間融資業務に携わっておりました。
大手不動産会社で投資用不動産の売買仲介営業をしておりました。
現在は大家業と投資用不動産専門の買取業者を営んでおります。
得意技は、資金調達、財務、不動産売買です。

アセット株式会社 ぜん ゆうすけ
Twitter https://twitter.com/assetzen

【関連動画】

https://youtu.be/mfTW2UEhItE

https://youtu.be/Fc89zA_PhMU

https://youtu.be/GEnRAqQBnvo