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【参考動画】
【シロアリの知識①】シロアリって!ホントにヤバいの??日本ボレイト浅葉さんにインタビュー
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トラの上の人形がw
アメリカカンザイシロアリめちゃやばいですね。すごく勉強になりました。
こんにちは。
プリンタ商法のひどいやつですね。
ホウ酸が認定されないやつの国交省が迷ったというのが
業界保護、消費者軽視を旗印とする国交省のさすがと思える点ですね。
乾材(カンザイ)シロアリと書くのでしょうか、
うちも2階は防蟻処理はされていないのでカンザイシロアリは不安ですね。
国交省も今後建築基準法で
ACQかホウ酸のどちらかを躯体に処理することを規制すればいいんですよね。
クルマでは出来る安全対策を、
国内産業ではしない国交省はどうかと思いますね。
建て主としては知らされていてしかるべき情報だと思うので(知っていれば事前に対策の検討のしようもあるという意味で)、国内でのアメリカカンザイシロアリの大量発生地域は、主に米軍基地や米軍関連施設の周辺エリアを中心に拡大しているようです。
(他にも家具や木工製品に潜んでコロニーごと遠隔地に運搬されるなどにより、ランダムに飛び地的に広がりつつあるエリアもあると思うので、そこだけというわけではないでしょうけれど)
以前、兄弟にあった時、「うちのマンションのまわりにハネアリがメチャクチャ飛んでるんだよね」と言っていました。
クロアリの羽蟻と比べると、シロアリはくびれていないようですね。
フンがあるのはアメリカカンザイシロアリ…。覚えておきます。
木造住宅でなくても注意は必要なようで、稀にマンションでも被害があるみたいですから、気をつけないと…。
それにしても外来種はいつも強そうです。注意ですね!
「消されちゃう」(笑)
消されないような業界にしていきたいですねー、本当に。
人間の体に悪い材が安くて良い材が高い矛盾、本っっっ当になんとかしないとですよね!
最低基準の建築基準法に違反してるでしょ!いい加減にしなさい!と言いたい(笑)
ホウ酸処理に20万よりも、みためだけのお高いキッチンを薦めてくる住宅メーカー そしてそれに引っ掛かる施主・・・
この動画を見るような方は引っ掛からないのでしょうけど
セルロースファイバーは白蟻にも効き目があるのかなぁ、と思っています。断熱材にそれ以外の効果を求めてはいけないと聞いたことがあるのですが一寸期待してしまいます。
シロアリと関係ありませんが
窓を開けない・カーテンを閉めっぱなしの生活をしています
カーテン越しの採光はいれています
でも、結露がひどいです
法律的に普通の窓の大きさと比べて
どれだけ数を少なくできて、面積を小さくできますか?
札幌で総合的に良い工務店・建築事務所ご存知でしたら教えて頂けますか?
今まで関心を持ったことがない分野でしたが勉強になりました。しろあり対策にホウ酸を使っている工務店を選びたいと思いました。でもホウ酸は意味がないみたいなブログもあったりして、なにを信じればいいのかわかりません、、、(*_*)
こんにちは。いつも拝見しております。
ホウ酸処理は濡れなければ半永久的とおっしゃっていますが、壁内結露した場合は効果が無くなるのでしょうか?壁内結露計算してもシミュレーション以上に気温が高かったり低かったりしたら多少の結露は起こると思うのですが、そうなったら効果は無くなってしまうのでしょうか?
結局のところ、住宅建築における一気通貫なアメリカカンザイシロアリ対策をどうすればよいのか、個人的にはまだよくわからずにいます。
ホウ酸は水溶性のため、雨濡れすると溶脱して効果がなくなることから、アメリカカンザイシロアリの予防ないし駆除としてホウ酸を施工できるタイミングは、最低でも棟上げが終わり、屋根や外壁の雨仕舞いがすべて済んで以降のことになると理解してます。(あとホウ酸にしても緑の柱にしても、一度シロアリに食べられて初めて効果を発揮するかつ遅効性らしいので、新たなシロアリが波状的に襲来し続けるような環境だと、いずれは未処理の部分に到達されて食害が一気に進むこともあるのではと思ってますが)
一方で日本ボレイト様の動画もいろいろ拝見しましたが、アメリカカンザイシロアリの群飛のタイミングで屋外での躯体工事を行っていると、躯体組み段階の木材に羽アリが取り付いたり、野積みされた状態の木材に羽アリがたかるなど、棟上げや雨仕舞いより前の時点で既にアメリカカンザイシロアリに侵入されているケースもあるようです。さらにアメリカカンザイシロアリの発生エリアに立地する製材所を経由した木材など、現場への搬入以前に既に侵入済みなケースもありそうです。
なので「ぼくのかんがえたさいきょうのアメリカカンザイシロアリたいさく」だと、
1. 加圧処理した木材を使う(内部にシロアリがいても加圧処理段階で一度全部死ぬ)
2. アメリカカンザイシロアリの群飛時期には屋外の駆体工事を行わない(工事は12月〜2月のみ?)
3. 棟上げ/雨仕舞い後に建物全体を覆って一定時間かけて合成殺虫剤で燻蒸処理する(日本では事実上できない?)
4. 内壁や天井や床を貼ってしまう前に構造全体にホウ酸散布処理する
5. その後の定期点検
ということになりますが(本当はホウ酸処理以降にもアメリカカンザイシロアリを屋内にいれない、持ち込まないというのもありますけど)、そこまでやりたくなければアメリカカンザイシロアリの発生エリアやエリア毎の群飛時期などの詳細を地方自治体などが可視化して公開し、また建材の木材についても全国規模のトレーサビリティーシステムを整備して本腰の対策が必要な範囲を限定していく必要があると思うのですが、業界の連携もバラバラな上、地方自治体も含めてむしろ情報を隠す方向で動いているようです。
このままアメリカカンザイシロアリの生息地拡大が続くと、いずれ実質的に木材を構造材として使えなくなる法改正が行われるところまで行きついてしまうのではないかと思うのですが。
築5年目の防蟻処理を日本ボレイトさんにご紹介いただいた業者さんにご依頼することになりました。貴重な情報をありがとうございました。
いつも貴重なお話ありがとうございます!お時間が許せば教えていただきたいです。
現在外付加断熱の家を建築検討しています。
構造材はすべてホウ酸処理をしてもらう予定なのですが、外張り部分の防蟻が気にかかっています。
キューワンボード防蟻処理、蟻返しなどで対応するようですが、実際に外張りの家はシロアリ被害件数はかなり多いのでしょうか?また、外張り部分にほかに対策できることはあるのでしょうか?