【内容】
①日本の愚策と実体経済の歪み
②日本の政策と重たい副作用
③ハイパーインフレがもたらす不動産への影響
こんにちは。イエツグの丹です。
コロナショックにより日本は再び不況へ突入します。
昔から有事の際には金を買えと言われ、
現在金は過去最高値を更新しています。
金と同様に、安全資産である円も購入されてきました。
リーマンショックの時にはものすごい円高になりましたね。
ではなぜこのコロナショックにも関わらず、円高にならないのでしょうか。
なぜ株価は高いままなのでしょうか。
そこには恐ろしい理由が隠されていました。
経済から読み解く、今後の不動産市況への影響を更に詳しく解説しました。
【ブログ記事】
1年以内に不動産を買わないと、一生買えなくなるかもしれない理由
【自己紹介】
不動産会社の経営をしている株式会社イエツグ代表の丹です。
イエツグは、住宅とともに想いを”人から人に継ぐ”という願いから付けた社名です。
仲介手数料を格安・定額にすることで、節約できた費用を住宅の質を向上させるために使っていただきたいと考えております。
住まいを”継ぐ”には、耐震性や価値を向上することが不可欠だと思うからです。
イエツグ代表の私、丹は、元消防士。東日本大震災で多くの家屋が倒壊し、大切なものを失った方々を目の当たりにしたことにより、既存住宅の価値を上げ、良質な住宅を流通させることがこの国の急務なのではないかと考えるようになりました。
小さな会社ではありますが、社員一同、同じ志を持って活動しております。
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#コロナ#不動産#経済#金融
いつもご視聴いただきありがとうございます。
解説のリクエストなどがあればコメントお願いします。
2:18 日本の愚策と実体経済の歪み
6:19 日本の政策と重たい副作用
8:50 ハイパーインフレがもたらす不動産への影響
12:20 まとめ
現在、中古物件を購入検討中なのですが、住宅ローンを組む際、変動金利なのが気になります。ハイパーインフレになった場合、金利が爆上げされるとローンが払えなくなってしまうのではないか…と考えております。
一括購入したいのは山々ですが、そこまでまとまった現金がありません。
丹さんならどうされるか、ご意見をお聞かせいただけませんでしょうか。
現在、渋谷区で賃貸マンションを建てまして不動産投資に興味を持ちましたが、日本の独特な不動産商慣習が分からないので勉強しています。今後もう少し不動産を増やしたいとおもっていますので、都内一棟物を見つけて銀行融資をつける一連の流れやノウハウを出していただけると助かります。
また、私は金融機関のコンサルが本業ですが、動画の中の国債の件で気になったのですが、日銀(BOJ)が引き受けている分だけは通常の借金では無くほぼノーリスクです。ただでお札を印刷しているようなものなのです。利払いもありません。(実際は利払い分を政府に戻すので)
財務省は税金を上げたいのでNHKに将来世代の借金だと言って不安を煽っているようにみえます。今の金額ぐらいであればインフレにはなりません。実際もう7年もyieldを抑えるためにBOJが無制限で国債を買い続けていますが日本だけインフレ率がほぼ0%と極端に低いのです。(異常です)
ただコロナ後FRBの量的緩和で米株がバブルになりつつあるので、株のバブルにつられて一部の不動産に流れることはあります。(ハイパーインフレではなく) その場合も人気の土地に集中すると思われます。