不動産購入時には、擁壁が安全か、危険な崖がないか調べることが重要です。崖については規制がされているので、ある程度は不動産購入時に間違って買うことは少ないのですが、擁壁は難しいです!
国交省の宅地防災サイト
http://www.mlit.go.jp/toshi/web/index.html
横浜市の大規模盛土造成について
https://www.city.yokohama.lg.jp/business/bunyabetsu/kenchiku/takuchi/kento/kihon/morido.html
設計士ブログ
https://ameblo.jp/lakuju/
ラクジュインスペクション
https://homeinspect.jp/
ラクジュ
https://lakuju.jp/
擁壁、確かに危険ですよね。先生も言われてるように、僕が最近買った土地も横浜と同じで、坂道や擁壁に囲まれており、逆に坂道に広がった清閑な住宅街は素敵さを感じます。ましてや、昭和30年代から40年代にかけて丘陵の竹林を開発しまくった地域で、「○○台」と言う名称が安全に開発された証のように思っています。いつも、有益なお話をありがとうございます。お時間のある時に、境界の真上に塀(ブロック、フェンス、板)がある土地を購入する場合の注意点をご教示頂ければ嬉しいです。
なるほど‼️
勉強になりました。ありがとうございます!
擁壁で要注意なもの
積ブロック:基本的に構造計算で決められない(経験的)であり地震時の検討を行っていません。
補強土壁:コンクリート式の擁壁と比べて安価ですが、劣化状況が解らないのでいきなり壊れる
ので要注意
斜面を覆ったタイプ:等間隔で引っ張り材を設置した箇所にする。引っ張り材を覆う金属製の
キャップを設置しています。管理が行き届かないとキャップが外れたり
キャップからさび汁がでていたら要注意
最後にコンクリート擁壁: ひび割れは絶対に発生します。注意点は常に日向向きに設置されて
いる事や周辺の水貯まり(きちんと排水されている)が無い事が見る
ポイントです。
何度かそのような物件を、景色がいいので買いそうになりましたが、やはり危険を感じて買いませんでした。まあ日本は、津波、地震、台風など災害大国ですから、多少の妥協が必要なのかなあとも感じています。勉強になりました。ありがとうございました。 海外在住
買って良い崖の土地なんてあるの?加工しなきゃ建物が建たない土地なんて土地じゃない。平地にしたら面積が減るし、すごくお金かかるし、さらに耐用年数がある。買うなら平地に限る。
擁壁が1、5mほど、北側西側にあり、その擁壁の下にある土地を購入しようと考えていますが
ボロいので、その擁壁の所有者に建替をお願いした場合はこちらの負担にはならないですよね?
適格ではない擁壁であることを証明して妨害予防請求権を行使すれば。
このチャンネルが好きなのは趣味のいいオープニング音楽にもあります。擁壁は出来るだけ避けた方が良いですよね。足腰の立たない老人になってから20年生きてしまう時代にもなりましたし。私の両親も70代に入ってから海辺の高台の家を処分して都内のフラットな土地に戻りました。
分譲地内の違う土地を決めてましたが、坂の途中だったために高低差が大きく、駐車場を作るには土地を掘ってコンクリート流し込んで隙間に残土を埋める等大掛かりな工事になりそうでしたので、今の土地に決めました
一番下で、道路と面してるので出入りがしやすいです
川が近くなため、水害だけが心配ですが、残土を土のう袋に詰めて防ぐ考えです
決めかけていた土地の上にの土地が売れましたが、そこは普通車1.5台分のスペースを掘り下げて坂と同じレベルにして、残りの部分を境界ギリギリまで擁壁にして残土を埋めていました
駐車場というよりは、一階がガレージと玄関で二階が土地の三階建でした
擁壁のところは残土を埋めたので地盤も悪いので庭になり、田舎なのに来客も車を止めれないのは大変だなと思ってます
土地変えて良かったです
信用できる建築士の見分け方について・・・
昨今の水害で某県の災害見てたら昔からの山間集落で無計画に住宅がある場合に、付け加えれば雨水対策用の人工溜め池がない場所は敬遠した方が良いです。擁壁も大量の雨水から守れば崩壊の一要因は回避されます。私が住む地元も山林を造成した住宅街ですが、設置された大小の人工溜め池は機能しており造成計画がしっかり担保してる。土地を大量に売りたい造成を請け負った企業は溜め池なんか本当は造りたくないはずです。
確かにそうですね。
私も眺望にフォーカスした土地選びだったので崖でした。
パイル工事や擁壁工事で平地での工費のそれに比べれば3倍程度掛かりましたが、それでもその土地に決めて良かったと思います。
何かあったときは全て自己責任ですが、それでも専門家にご相談させて頂いてありとあらゆる対策をこうじて頂いたのでコストは掛かりましたが満足はしております。
そもそも論として擁壁は普通に保険では対応しないからやめたほうがいいね。下の方でも仰ってる様に平地が無難。平地でも元は田んぼとかあるので油断できませんが
仮に買うにしても水抜き穴がきちんとしてるとか見ないと水を吸う。
我が家はひな壇の一番上にあります。最寄の駅や商店街が同じ高さにあるので、通常の生活では坂を登る必要がありません。我が家を初めて訪問した人は窓の外を見るまで崖に気づかないことも多いです。崖下の方が作ってくれた堅牢な擁壁もありますが、家を30度ラインよりセットバックしてありますので、崖が崩れても家が落ちることはありません。景色だけは皆様に褒めて頂いています。
ドンピシャな動画を発見
oyakata-channel 地下車庫を作ろう♯1~♯2
手間隙お金掛かりますね
昔、ウェットビーチの住居に住んでいました。もちろん擁壁ありで。窓を開けると海しかありませんでした。人生でとても充実した時間を過ごせた家でした。上積みが100年時代なら、住替えを初めから人生計画に入れて、10年か20年景色の良い家に住んだら、次世代の若い人に譲って、隠居生活はフラットなところへ移住すれば良いですね。勉強になります。
危機管理能力と想像力の欠如した人が多い。不動産業界のミスリードと不動産への幻想からか?