※不動産コンサル・ホームインスペクション・マンション管理コンサルのさくら事務所 http://sakurajimusyo.com
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迫りくる「大地震」にどう備えるか。政治・経済・不動産投資・マンション売買ティップス。
※関連動画
#不動産 #不動産投資 #マンション #政治 #経済
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素晴らしいです。地震の恐怖ははかりしれないです。
不動産にとって地震と火事は起こらないように祈るしか方法はないですね。保険も技術も効果は限定的だし・・・。なるべく二重ローンにならないように準備するくらいしか方法はないかなぁ。
東日本大地震で浦安液状化、知人はマンが傾き幸いにも地震保険に入っていてラッキー?
床の傾きが3%に満たないので支給された金額は20万円でした。
地震保険はとりあえず一家が一か月生活できる程度の支給だそうです。。がっかり
3%の傾きは5メートルで15センチです。 暮らしにくいですね。
いくら耐震構造で建築しても湾岸地帯は液状化で傾いてしまいます。。。
マンションの6Fでベランダから270°の大絶景です。怖いのは南海トラフですね。
建物はプロが建てた物でも、設計図道理に出来てるとは限りませんよ!
現場サイドで変更されたり、誤魔化して使われている事も有りますから~
要は、施工業者のモラルが一番大事ですよ!
私は、3.11以降、不動産リスクの大きさを感じ、持ち家も、賃貸関係もすべて手放して、今は、賃貸マンションに住んでいます。
地方の不動産に未来はありませんからね。 うちの方では、29年連続の地価下落が続いています。
不動産リスクがゼロになり、地震でも、津波でも、豪雨でも、噴火でも、何でも来い! と言う状態。
近年の自然災害を見ても、低地であったり、山の際であったり、今度の千葉県でも、海のすぐ近くですよね。
それで被害を受けても、当然、当たり前の話で、自己責任ですよ。
毎年、毎年、起こる自然災害に対して、日本人は、あまりにも鈍感だと思いますよ。 特に不動産に関しては。
今回の武蔵小杉のマンションでも、当然、資産価値は暴落しましたよね。
去年の岡山の水害でも、捨て値で売りに出しても、なかなか売れないと言います。
当然でしょう。 一度沈んだ所は、何度でも沈みますよね。 低地ですから・・・
愛媛の大洲なんて、何回沈んだことやら・・・
海の近く、山の際、川の側、ありとあらゆる所に家を建てて、何ともない訳がない訳です。
いい加減、昭和の「持ち家信仰」を捨てて、汗水たらして働いた貴重な資産を、そういう自然災害のリスクから守るべきだと思いますよ。
特に、老後は、一度被災すると、取り返しがつきませんよね。
被災者になったとたん、中間層が、貧困層に叩き落されるリスクを自然災害は孕んでいる、という事をもっと真剣に考えて、リスクから逃げておくべきです。